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わたしたちの身近にある素朴な疑問や不便なことをみんなの問題としてとらえ、調査研究提案をします。

最新の活動

誰もがなる可能性のある認知症
1人で出かけて、行方不明になってしまったら・・・
命に関わるだけに、介護をしている人にとって、どれだけ不安なことか、想像に難くありません。
そして、こうしている間にも、不安で押しつぶされそうになっているご家族の方がいらっしゃいます。
お一人おひとりの状況が違うこの問題に、正解はないと思いますが、少しでもみなさんの参考になるような解決策を見つけられないか、そんな気持ちからこのテーマに取り組みました。
認知症が原因と思われる行方不明者早期発見保護のため、厚生労働省が進めている「徘徊・見守りSOSネットワーク」というシステムがありますが、以前実施した調査で、このシステムが十分に知られていないこと、十分機能している自治体が数少ないことがわかりました。
そこで、自治体ホームページでのこのシステムの広報について、実際に自治体のホームページ(10か所)を開いた上で、それぞれの自治体について「説明のわかりやすさ」「読みやすさ」「知りたい情報が得られたかどうか」をポイントに、設問に答えるという方法でアンケートを実施し、59名の方からいただいた回答や意見をまとめた報告書
『利用者が求める自治体のホームぺージとは?“徘徊・見守りSOSネットワーク”の記述に関するアンケート調査報告書』を作成しました。(概要はここをクリック)

この報告書をできるだけ活用していただきたいと考え、全国の自治体にメールをお送りし、ご要望のあったところに郵送しました。(印刷準備していた100冊すべてなくなりました!メールでやり取りする中で、自治体によって温度差やあるものの、多くの自治体がわかりやすいホームページ作成に努力されていることを感じました。)

近年自然災害が非常に多くなっています。この報告書が、徘徊・見守りSOSネットワークに関する記述だけでなく、自治体のホームページ全体の利用のしやすさにつながることを願っています。


これまでの主な活動
体操教室を終えて出てこられた
40代〜80代の女性101人に聞きました。

Q.
「ペットボトルのキャップが開けにくい」
   と感じたことがある人が どのくらい
   いらっしゃると思いますか?

A.答えはここをクリック!

「もっと使いやすい地下鉄へ」地下鉄乗客乗り降りの様子の写真 「天王寺動物園を市民のオアシスに!」フラミンゴをながめる親子の写真

「あれ?どうして?」を「こうしよう!」へ 市民からの提案で実現したこと、それは・・・

おんなの目で街を創る会
TEL/FAX:078−891−6101
E−mail:e_machitukuro1993@yahoo.co.jp

最新更新日
2019.4.13
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