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ペットボトルオープナーを使っての開けやすさの違いに関する調査 |
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安価(100円程度)で、比較的手に入りやすい3種類のペットボトルオープナーを使って実際にペットボトルを開け、使いやすさを比較してみました。 |
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(1) |
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キャップの上部に乗るような形になりそのまま回すと少し頼りない感じがする。しっかり入れようとすると少し力が必要。
(ダイイチ・写真左側) |
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(2) |
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上のダイイチのものと全く同じ形状。キャップのサイズときちんと合っていて使いやすかった。
(ダイソー・写真右側) |
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(3) |
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ゴム製でいろいろな大きさのキャップに使える反面、奥までキャップが入り込んでしまうため、外す時が大変。
他の2つのように柄がついているわけではないので、ある程度力が必要になる。
(ダイソー) |
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私たちが調べた国内メーカー5社のペットボトルでは、500MLのキャップはすべて直径28mmだったが、2Lは4社が29mm、1社のみ30mmだった。30mmのキャップには、(1)と(2)のオープナーは入らず、使えなかった。 |
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ペットボトルメーカーへの提案 |
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「代表的なペットボトルオープナーが使えるように、現在主流となっている直径28〜29mmのキャップへの変更を検討していただきたい」という内容の提案をしました。
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