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これまでの話題 2007年度 |
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宝塚女性ボード全体学習会
「グループ活動・グループ分け」について
日時:2008年3月5・12日
宝塚市には、公募で集まった女性が宝塚市について勉強した後、行政に提言をだすという女性ボードという制度があります。1年間宝塚市に関するさまざまなことを学び終えた18名。2年目に向けて、何について提言をだすのかテーマ決め、グループ分けをするという時間を担当しました。
みなさん、本当にたくさんのことに関心をお持ちで、宝塚の、そして社会全体の将来のことを真剣に考えていらっしゃる様子がひしひしと伝わってきました。
KJ法で、ひとりひとりの思いを出し合った後、その項目をグループ分けし、2つの大きなグループに分かれました。
1年後の提言提出に向けて出発!そして、その後もずっと活動を継続していただきたいと思います。 |
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宝塚市立男女共同参画センター主催
「宝塚のまちを掘り起こせ!あなたのリーダー力UPセミナー」
日時:2007年9月11・18・25日
10月2・9・16・23日
11月6・13・27日 全10回うち、後半5回担当
場所:宝塚市立男女共同参画センター・エル
10月16日「グループ活動のコツとは?(その1)
〜‘おんなの目’の活動を振り返って〜」
これまで5回行われてきた講座を引き継いで、‘おんなの目’の担当講座の1回目がありました。受講生のみなさんは、すでにすっかり打ち解けられている様子。さっそく、‘おんなの目’が今まで行ってきた活動について、ビデオも交えて紹介。活動に対する質疑応答がとても盛り上がり、後半に行う予定のミニ調査に向けてのグループでの話し合いの時間が十分持てなくなってしまうほどでした。みなさんに非常に関心を持っていただけて、本当にうれしく思いました。
10月23日「グループ活動のコツとは?(その2)
〜調査のスタイルと方法〜」
今回は、私たちが行ってきた調査の方法について少し詳しくお話しした後、実際にこれから受講生のみなさんにしていただくミニ調査に向けて、グループごとに何について調べるかテーマを決めました。それぞれ調べてみたい関心事が違い、まとめるのに苦労されていましたが、「実際にテーマが決まってやる気がわいてきた」という感想も聞かれ、あるグループは、講座修了後も集まり、具体的にどのように調査を進めるのかの話し合いをされていました。2週間後に調査結果を持ち寄り、集計・分析を行う予定ですが、どんな調査が行われるか今からとても楽しみです。
11月6日「グループでテーマを掘り下げて、プレゼンするには?(その1)
〜実現可能な提案にするために〜」
先週30日の自習をはさんで2週間、グループごとに調査をするという宿題を終えて、今日は、調査内容の分析。宿題が出て、大変〜〜という声も聞かれましたが、みなさん、とても積極的に取り組んでおられ、それぞれ気づいたことをたくさん書いてこられているのを見て、こちらも説明の声にいっそう力が入る思いでした。
KJ法という技法を使って分類。今日の講座を終える頃には、はじめはバラバラに思えた事柄がだんだん関連づけられ、いくつかの項目に分けることができました。
「おもしろかったわ〜〜こんなことしたの初めて!」「市の人にも見てもらわなきゃ」
と興奮気味に話される方も。次回はいよいよ、提案内容を考えます。
11月13日「グループでテーマを掘り下げて、プレゼンするには?(その2)
〜実現可能な提案にするために〜」
今日は、先週の分析結果をもとに、グループごとに提案内容の話し合い。予定どおり話し合いはできたけれど、1人1人が思いをたくさん持っていてまとめるのが大変だったというグループや、集めたデータが多くて話し合いにまでこぎつけなかったグループなど、さまざまでした。講座も残すところあと1回。来週は、自習で、最終日にプレゼンテーションをするためのパネルを作ります。みなさん、がんばってくださ〜い!
27日 テーマ「グループでテーマを掘り下げて、プレゼンするには?(その2)
〜実現可能な提案にするために〜」
宝塚のまちを掘り起こせ!3つのグループがそれぞれのテーマでミニ調査をし、こうしたらもっとよくなると思うことを模造紙2枚にまとめ発表。どのグループの提案も、日常何気なく過ごしていれば気づかないことも、視点を絞ってみてみれば、実に様々な課題が見えてくるということを実感できるものでした。
また、今回の受講をきっかけに、自主グループが立ち上がったことは、本当にうれしく、エールを送りたいと思います。
自分たちが住むまちのこと、みんなで一緒に考えていきましょう!
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平成19年度大阪市生涯学習ネットワーク事業
団塊アクションネットワーク主催
「市民プロデューサーになろう」
日時:2007年9月15日・10月20日・11月24日・12月15日・1月19日 全5回
うち、2回目担当
場所:大阪市立住まい情報センター5階
テーマ:『市民の視点「利用者のプロ」から行動へ』
活動の話を聞いていただいた後、高齢者を想定してペアを組み、天神橋筋6丁目の駅周辺を実際に歩きました。後半のWSでは、そこで気づいたことや感じたことを話し合いました。講座終了後、「これまでの具体的なお話を聞きながら、自分たちも動けば何か新しい発見や、提案ができるのではとの力をいただきました。」「自分で思っていたより気づきが多かったです。身の回りのことで、もっと提案できるのではないかと実感できました。」などの感想をいただき、おんなの目のような活動があちこちで行われるようになればいいなぁ・・・とあらためて思いました。
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調査 |
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神戸市バス乗車調査
日時:2007年8月9・23日
メンバーの1人が、神戸市の、バスに関する委員会の委員をしている関係で、市バス乗車調査の依頼があり、1人より、複数の目でということで、他のメンバーも一緒に市バスに乗り調査をしました。運転手さんの個人差がけっこう大きく、発進・停車・カーブを曲がるときなど、とてもていねいで、気持ちよく乗っていられる運転をされる人がいらっしゃる一方、つり革を必死でにぎっていないと転んでしまいそうな曲がり方をされる人もいらっしゃいました。市民に愛され、みんなが大切にしようという気持ちを持つような市バスになってほしいと思いました。
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その他 |
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ホームページ内に新しく「雑記帳」http://www.geocities.jp/e_machitukuro/zakki/index.html
をつくりました。
メンバーが日頃思っていること、新聞を読んで感じたことなど自由に書いています。 |