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これまでの話題 2006年度 |
交流会の主催 |
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コムケア関西交流会「この人と出会えたから 私たちの今がある
―伝えたいねん この気持ち」
日時:2006年4月2日(日)午後1:30〜4:30
場所:大阪NPOプラザ3階I会議室
主催:おんなの目で大阪の街を創る会
後援:コムケアセンター
協賛:住友生命社会福祉事業団 東レ株式会社
***私たちがこの交流会を開きたいと思ったわけ***
(その1)コムケアセンターhttp://homepage2.nifty.com/comcare/の気配りの行き届いたサポート、自分たちだけではわからないことも、コムケア仲間がいれば解決できるという安心感、そんな魅力をみなさんにお伝えしたい。
(その2)こう使いたいなと思って相談すると、できないということが何もないコムケアの助成金。こんなに使いやすい助成金があることをみなさんにもっと知ってもらいたい。
(おまけ)交流会を通して、私たちの活動への気持ち、取り組み方を肌で感じていただきたい。
***交流会を終えて***
コムケア仲間、新たな市民活動団体、これから市民活動を始めようとしている人、中間支援組織や行政関係者など、全部で45名の参加がありました。メール上のやり取りだけでなく、顔を合わせて交流することの大切さ、横のつながりの重要性を確認でき、そこから新しいつながりが生まれました。
コムケアメーリングリストへの新たな参加者もあり、次回交流会主催者にも複数の手があがりました。
人のつながり、コムケアの輪のひろがりに一役買うことのできる交流会になったのではと、本当にうれしく思っています。 |
講師 |
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NPO法人ITステーション「市民と建設」近畿支部主催
大阪市男女共同参画社会をめざすグループ活動支援事業
女性・こども・高齢者にやさしいまちづくり!!
ネットワークを作ろう!!
日時:2007年1月23日(火)PM2:00〜5:00クレオ大阪中央
テーマ:女性まちづくりネットワーク
−生活者の視点に立った調査からの気づき−
〜大阪市営地下鉄/大阪市天王寺動物園調査〜
この講座のテーマは、“ネットワークを作ろう!!”です。大阪ボランティア協会の市民活動総合情報誌『Volo(ウォロ)』2007年1・2月号に、私たちの活動のことを載せていただいています。その中で《どんなに豊なネットワークを持っていても、共感できる「視点と熱意」がなければ本当に自発的にかかわる人を巻き込むことはできない。「おんなの目」の素直に他者に“依存する”チカラが、多様な人びとをわくわくさせ、自然に巻き込んでいったのだ。》と書いてくださっています。私たちは巻き込むというよりも、力を貸していただいたと思っていますが、そんな人とのつながり方を聞いていただきました。 |
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(財)草津市コミュニティー事業団主催
ひとまちキラリまちづくり活動助成事業
「ひとまちキラリ☆フォーラム 〜その壁を越えて〜」
日時:2006年12月10日(日)13:00〜16:00
会場には、いくつもの活動団体のパネルが展示されており、草津市の市民活動が盛んな様子がよくわかりました。また、利用者との協働による施設内の‘自慢のトイレ’(職員さん弁)からも、みんなで施設を使いやすくしていこうという思いが伝わってきました。
講座参加者にも活動をされている人が多く、グループディスカッションでは、それぞれの活動に関する‘その壁’を出し合って話し合いが進みました。その中で、かねがね自分の得意とするパソコン分野で何か社会の役に立てないかと模索していた男性が偶然当日チラシを見て参加され、早速パソコンに関するサポートを受けたいと思っていたグループとのネットワークができました。講座を企画された職員の方々とともに、大変うれしく思いました。
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城陽市男女共同参画支援センターぱれっとJOYO
パレットセミナー「だれにでもできるまちづくり」
2006年12月3日(日)
10:30−12:00 ビデオ「私たちにもできた市民活動・楽しい動物園へ・6人の女の挑戦」を見て考えよう
12:00−12:45 交流会 〜お昼を食べながらちょっと井戸端会議〜
13:00−15:00 男女イキイキ魅力あふれるまち・城陽へ 〜市民同士の支えあいと市民と行政の協働の糸口を探る〜
参加者4名。少人数でのよさを最大限に生かして、アットホームな雰囲気の中でじっくりと話し合うことができました。以前から知り合いであった人も、初めて参加をした人も、自分を開いて話し合うことで、お互いの心が響きあうのを感じました。多くのことを学ばせていただけた1日でした。 |
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和泉市男女共同参画センター主催
男女共同参画社会づくりアドバイザー養成講座(全12回)
2006年9月28日(木)(第12回)
「和泉市のまちづくりとわたしたち〜みんなが住み続けたいまちへ〜」
『住み続けたいまちをめざして、家庭で、地域で、社会で、いきいき生きるためのパワーアップを図りましょう』と企画された連続講座。12回目は、『今後の自分たちの活動を考えていく上で参考にしたい』ということで、私たちの活動のあり方をビデオで見ていただいた後、会のその時々の紆余曲折や行政との協働のプロセスについて聞いていただきました。玄関近くでは、行く時には気づかなかったコスモスが風に揺らいでいました... |
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大阪ボランティア協会主催
「市民活動工房2006 〜市民活動の現場にふれてみませんか?〜」
A.学びのサロン
2006年8月9日(水)
「〜市民の目線で政策提言〜」
『市民が、まちづくりの当事者になるプロセスが市民調査の醍醐味って思ってきました。市民が市民にきくことで、きいたほうもきかれたほうも考える。アジテーションより、聞く力って、あらためて思いました。』参加者の西川正さんhttp://www.hands-on-s.org/の感想に、私たちは、あらためて、市民が行動することの意味を思い起こしています。
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滋賀県立男女共同参画センターG-NETしが
男女共同参画基礎講座(WEリーダー養成講座)全7回
2006年7月26日(水)(第4回)
「男女共同参画の視点に立ったまちづくり」
『身近な話でとてもよかった。失敗をおそれず、まず一歩を踏み出してみようと思う。/自分が抱えているグループを運営していくための参考になりました。/行政にとっては、耳の痛い部分もあったが、それだけ正しい指摘でたくさんの感動があった。/もっともっと小さな事から、市・町民のために役立てればと思います。』参加のみなさまのアンケートの言葉を引用させていただきました。「思い」を共有できて、私たちも力をいただきました。 |
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吹田市主催 男女共同参画塾
「もっと安心して暮らしたい すいたのことをワイワイ知ろう」
(2006年6月10、17、24 7月1、8、15、22、29日 全8回)
2006年7月8日(土)(第5回)
「地域を暮らしやすくするための市民参画の
具体例2 〜地下鉄や動物園を利用しやすく〜」
吹田と大阪はお隣同士ということもあり、大阪市営地下鉄も天王寺動物園も身近に感じていただきながらお話を聞いていただくことができました。後半のフリートークでは男性も女性もともに発言が活発で、この男女共同参画塾がイメージできるようでした。私自身、時間があったら受けてみたい講座だと思いました。 |
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城陽市男女共同参画支援センター
ぱれっと城陽オープニングイベント
「本気(マジ)で語ろう城陽の街―つながれ!ひろがれ!わたしたちの想い―」
2006年5月4日(祝)
センターができるのを心待ちにされていた城陽市のみなさんやセンターの職員さんもいっしょになって、お互いのことやセンターへの思いなどを話し合いました。参加者の年齢層は広く、新たなつながりを予感できる集まりでした。終わってからも、グループを立ち上げたばかりだという若い方々の熱心な質問を受け、こちらも元気になれました。 |
パネル展への出展 |
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大阪都心居住シンポジウム〜大阪のまちに住まう〜
併設パネル展
大阪暮らしが楽しくなる 我がまちのまちづくり
日時:2006年10月4日(水) 15:00〜20:00
場所:中之島中央公会堂3階 小会議室
主催:大阪市・関西経済同友会
協賛:大阪市住まい公社 大阪ガス 関西電力株式会社
後援:国土交通省 住宅金融公庫
「都市で暮らす魅力ってなんだろう?」と改めて考えたり、「こんな暮らし方もあるんだ」といったことに気づくきっかけとして、まちの魅力づくりに取り組んでいるさまざまな団体の活動をパネルで紹介します。(パネル展のちらしより) |